PLAD:プラド(複層合成木材)
PLAD:プラド(複層合成木材) <2020年07月更新>
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新発売!プラド/plus
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大好評のPLAD:プラドに新しい仲間が加わりました。 その名もプラド/plus(プラス) 内側にアルミを加えた事で、強度が加わり、 柱ピッチ2000mmを実現しました。 「プラド/plus」発売に伴い、 従来品は「プラド/one」へ商品名を変更します。
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プラドの自動積算ソフトは、インストール不要、登録不要、無料でお使い頂けます。簡単な操作でフェンスの材料費と図面を印刷する事が出来ます。ユーザー登録をすると社名の追加やデータ保管が出来ます。プラド/one:横貼とプラド/plusの両方に対応しています。
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上の画像クリックすると各商品のページヘ移動します。
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強さがもたらすもの
プラド/plus
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- 板材の伸縮率をさらに削減
- 頑丈で作業しやすい
- 連結ジョイントが不要
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素材安定性UP
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骨材にアルミが加わり、強度に加えて気温による伸縮も減りました。連結ジョイントなしの仕様が簡単に出来ます。
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作業効率UP
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ジョイント無くなったり、柱本数が減る事で作業時間も短縮、板材自体がしっかりしているのでビス打ちもしやすいのも特長です。
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意匠性UP
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樹脂板塀には必須であったジョイント材が無くなる事で、天然木フェンスのような外観に、断面は専用キャップで隠すことができます。
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4色のバリエーション
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プラド/plusは、木目調樹脂などで人気の高い4色をご用意しました。プラド/oneとは若干、異なる色合とテクスチャです
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専用キャップ
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断面は専用キャップをして隠すことが出来ます。板材に合わせた、4色をご用意しています。プラスティックハンマーで取り付けて下さい。
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紹介動画
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プラド/plusの製品紹介の動画を公開中です。上の画像をクリックして下さい。プラド/oneとの比較もご覧頂けます。
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プラド/plus施工事例 <下記アイコンをクリックすると専用ページへ移動します。>

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複層合成木材 プラド
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- 1枚ずつ異なる表情を持つリアルな仕上がり
- 再生樹脂に木粉混合をし、表面をポリエチレンコーティング
- 手間を掛けた複層で、単層板と同価格を実現
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プラドの特長とカラーバリエーション <各画像をクリックすると拡大表示します。>
1枚ずつの個性 |
同じ模様が連続する工業製品的なフェンスとは異なり、プラドには同じ柄の板材はありません。本物の木材が木肌や木目模様が個々に違う様に、プラドにはそれぞれ1枚ずつの個性があります。
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本物に近い仕上げ |
表面には近寄らないと気付かないほど細かい糸状の繊維片が幾つか残っています。製材したての材木にも似た質感は、木目のシールを貼った物やプレス型で装飾した他の板材とは一線を画す風情があります。
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オークブラック |
モダンな印象に仕上げます。重厚感のある色調が、和風テイストの庭にも溶け込みます。
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ウォルナットブラウン |
ベーシックカラーです。和洋のどちらにもコーディネートしやすい木質感が印象深い。
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アンティークグレイ |
主張しすぎない淡い色調が、建物や庭を引き立てます。シックな雰囲気にするのに最適。
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シルクアイボリー |
カントリーテイストな庭にも相性の良い淡く黄色がかった白色が、庭全体を明るくします。
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プラドの設置バリエーション <各画像をクリックすると拡大表示します。>
ジョイント仕様 |
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板材を横方向に並べ、上下にすき間を少し空け、プライバシーと開放感をほど良く両立しています。左右のすき間をジョイント部材で隠して、施工性が高いのも特長です。
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直貼(じかはり)仕様 |
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従来の樹脂板材では困難でしたが、伸縮の少ないプラドで実現可能となりました。昔ながらの天然木フェンスによく見られる外観で、柱と板材だけのシンプルな見た目が特長です。
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縦貼・両面:大和仕様 |
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天然杉などを板状に製材して、交互貼った「大和塀」も再現できます。板厚が薄いので、重厚な印象の目隠し塀にはならずに、シンプルなモダン外構でも違和感なく遮蔽機能を果たせます。焼杉に似た趣のオークブラックがオススメです。
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縦貼・片面:立板仕様 |
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切断加工しやすい特性を生かして、板材の先端を剣先状にするとオールドアメリカンなスタイルとなります。天然木フェンスのペンキ塗り仕上のイメージです。グリーンの芝生と相性の良いシルクアイボリーが人気です。
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専用扉:オプション |
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内開き専用の簡易扉をご用意しました。横貼、縦貼、どちらにでも対応が可能です。扉本体の基本寸法はH1700×W750ですが、特注対応もします。詳細については、お気軽にお問合せ下さい。
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柱開き止め補強材:オプション |
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設置高さがH1800mmを超えて、重心が高くなると固定後に柱が反り返って開いてくる可能性があります。柱の開き止め防止に上部のみ追加のアルミ部材で骨組を補強するのをお勧めします。
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各仕様の比較 <クリックすると拡大表示します。> |
樹脂板塀では、オーソドックスな縦ジョイントを使った「ジョイント仕様」が価格も施工も最も安価になります。 プラドは板材の伸縮度合が低くいので、ジョイントを省いたり、縦貼りを実現する事が出来ました。 縦ジョイントが無くなって部材が減るのはメリットですが、デメリットとしては施工手間が増える事が揚げられます。 板材寸法を正確に切り揃えたり、取付前の下穴開口が必要になり、ジョイント仕様に比べて板材の「たわみ」が若干増します。 縦貼仕様はどちらも骨組み用の部材が横貼仕様よりも増す分、割り高になります。 板材を縦に並べた外観は、横貼りとは、少し異なる雰囲気をお求めの場合にお勧めします。
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木粉混合再生樹脂の芯材を高密度ポリエチレンでコーティング。複層構造には多くのメリットがあります。
天然木のような風合い
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コーティングした表層にサンディング(やすりがけ)加工を施し、天然木のような1枚ずつ異なる美しい模様を再現しました。
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優れた素材特性
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芯材に木粉混合して、樹脂素材の欠点を緩和する事に成功しました。天然木と異なり、ささくれや割れも出来ません。
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高品質&リーズナブル
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硬い天然木よりも加工し易く、樹脂フェンス材よりも高品質。それでもリーズナブル!プラドはコストパフォーマンスの高い板材です。
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加工しやすい素材 =工事がしやすい
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樹脂製なので切断や組立が容易に行う事が出来ます。通常の工具で切断や組立が可能です。硬過ぎず、柔らか過ぎず加工のし易い樹脂素材です。
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組立手順の動画 ジョイントあり仕様
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組み立ての手順を動画でご覧頂けます。 上の画像をクリックして下さい。
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プラドを一層引き立てる 切断面の塗装処理
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切断面に仕上塗料を使うと仕上がりが一層良くなります。使用手順を動画でご覧頂けます。 上の画像をクリックして下さい。
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板材
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板塀に最適な150mm幅の板材を用意しました。板厚は7mmと薄いものの、しっかりした強度があります。
■W150×L2000×t7(mm)
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専用ビス
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部材に合わせて、4色の出っ張りの少ないビスを新たに用意しました。φ4×19、φ4×30の2種類のサイズを用意しています。
2021年1月仕様変更:詳細はこちら
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連結ジョイント材
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板材と同じ色の幅の狭いジョイント部材です。連結ジョイントあり仕様の際に使用します。50幅の板材としても使用できます。
■W50×L2000×t7(mm)
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スペーサー
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連結ジョイントあり仕様の時に使用するスペーサー部品です。L10とL15とL20の3種類があります。
■W40×L10×t7(mm)
■W40×L15×t7(mm)
■W40×L20×t7(mm)
2020年2月仕様変更:詳細はこちら
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柱
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アルミ製の専用柱です。それぞれ4色で40角、60角、75角の太さをご用意しています。
■40×40×L940/L1250/L1650(mm)
■60×60×L2500(mm)
■75×75×L3100(mm)
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キャップ
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柱のサイズに合わせた樹脂製のキャップです。
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サンプル帳
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プラド/oneとプラド/plus専用のサンプル帳をそれぞれ用意しています。質感や色合などをご確認頂けます。下記、問合せフォームへ「プラド:サンプル希望」の旨を記載しの上、ご請求下さい。 プラド/one、プラド/plusどちらを希望か明記下さい。
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プラド/one 施工事例 <下記アイコンをクリックすると専用ページへ移動します。>