PLAD:プラド(複層合成木材)
PLAD:プラドとは?<2022年04月更新>
木の風合を維持しつつ、
耐久性とコストを両立
従来品のプラスチック樹脂素材だけで、出来た木目調フェンスの課題を追求し、たどり着いた答えは、樹脂に木粉を混合するハイブリット素材と、2つの素材の良さを掛け合わせる複層構造とすることでした。
複層合成木材:プラドは素材も製法も他とは少し違います。価格は同等に抑えつつ、質の高さも実現したプラド。自信を持ってお届けします。
◆プラドフェンス 仕様および価格変更のお知らせ
誠に勝手ながら、4月よりプラド用の柱などの仕様変更を致します。
詳細は下記URLよりPDF案内文をご参照下さい。
http://www.globen.co.jp/dcms_media/other/pladdis_2022.pdf
プラドの自動積算ソフトは、インストール不要、登録不要、無料でお使い頂けます。簡単な操作でフェンスの材料費と図面を印刷する事が出来ます。ユーザー登録をすると社名の追加やデータ保管が出来ます。プラド/one:横貼とプラド/plusの両方に対応しています。
木粉混合樹脂の内側に
アルミを加えて強度をプラス
表層を高密度ポリエチレンで
コーティングしました
上の画像クリックすると移動します。
アルミ入り合成木材 プラド/plus
強さがもたらすもの
プラド/plus
- 板材の伸縮率をさらに削減
- 頑丈で作業しやすい
- 連結ジョイントが不要
頑丈である安心感と拡張性の高さ
アルミ形材を芯材としたことで、防護性能が高くなった上、板自体の強度を活かしたルーバーなど、フェンス素材としての可能性が広がりました。
素材安定性UP
芯材のにアルミ形材は、素材強度の増加に加え、気温による伸縮減少にも効果があります。連結ジョイントなしの仕様が簡単に出来ます。直接の荷重も耐荷重5kgまでならOKで、追加装飾も可能です。

意匠性&作業効率UP
樹脂板塀には必須であった連結ジョイントが無くなる上に、柱本数が減る事で作業時間も短縮します。板材自体の強度が高く、ビス打ちもしやすいのも特長です。連結ジョイントが無くなる事で、天然木フェンスのような外観になります。
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専用キャップ
断面は専用キャップでキレイに隠すすことが出来ます。板材に合わせた、4色をご用意しています。プラスティックハンマーで取り付けます。

可動ルーバーフェンス
プラド/plus板材を使った可動式ルーバーフェンスを発売しました。プライバシーと解放感を状況に応じて変えることが出来ます。詳しくは上の画像をクリックして下さい。

もっと詳しく
拡張性の高いプラド/plusのオプションです。専用扉や完成品ユニット。笠木の追加などをご紹介しています。詳しくは上の画像をクリックして下さい。

紹介動画
プラド/plus関連の動画を公開中です。上の画像をクリックするとYouTubeno再生リストへ移動します。プラド/oneとの比較もご覧頂けます。

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高品質なのに、リーズナブル
プラド/one
- 板1枚ずつ異なる仕上がり
- 木粉混合+表面コーティング
- 品質と価格の両立を実現
たくさんのメリットと施工のしやすさ
木粉混合再生樹脂の芯材を高密度ポリエチレンでコーティング。複層構造には多くのメリットがあります。
天然木に似た1枚ずつの個性
同じ柄が連続する工業製品と異なり、プラドには同じ柄がありません。木肌や木目模様が個々に違う天然木材のように、プラドにはそれぞれ1枚ずつの個性があります。

本物に近い優しい仕上げ
コーティングした表層にサンディング(やすりがけ)加工して、独特な模様となりました。表面には細かい糸状の繊維片を幾つか残し、製材したての材木の質感を出しています。木目柄のシールやプレス成型の板材とは異なる風情があります。

高品質&リーズナブル
硬い天然木よりも加工し易く、樹脂フェンス材よりも高品質。それでもリーズナブル!プラドはコストパフォーマンスが高く、ベストバランスの板材です。

加工しやすい優れた素材
=工事がしやすい
樹脂製なので切断や組立が容易に行う事が出来ます。硬過ぎず、柔らか過ぎず加工のし易いのも特長です。プラド/oneは芯材に木粉混合して、樹脂素材の欠点を緩和する事に成功しました。天然木と異なり、ささくれや割れも出来ません。

もっと詳しく
縦貼り仕様や扉オプション
組み立ての手順を動画でご覧頂けます。上の画像をクリックして下さい。

組立手順の動画
ジョイントあり仕様
プラド/oneの組み立て手順など関連の動画を公開中です。上の画像をクリックするとYouTubeno再生リストへ移動します。上の画像をクリックして下さい。

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柱の納まりにご注意下さい
柱の納まりや板材の飛び出しなど、よくあるQ&Aをまとめました。
通り芯をまっすぐに
柱は通り芯を出し、垂直に立てます。ゆがみやズレがない様に上や横から見て、板貼り面が直線になるようにして下さい。

コーナー部分の柱納まり
コーナー部分の柱収まりは、上図を参考にして下さい。樹脂製の板材は伸縮するため密着させず、すき間を10mmあけて下さい。

H1800以上の場合や、扉の吊元柱
プラド/oneでH1800以上の場合、別売の柱開き止め補強材を取り付けて下さい。H1800以下でも扉を連結する場合、吊元柱に取り付けて下さい。アルミ入のプラド/plusは不要です。

端部の板材ハネ出し納まり
プラド/plus、プラド/oneともに柱から板材が飛び出ているハネ出しは最大100mmとなるようにして下さい。

ご案内
サンプル帳
プラド/oneとプラド/plus専用のサンプル帳をそれぞれ用意しています。質感や色合などをご確認頂けます。サンプル帳は大変ご好評を頂いており、発送にお時間を頂く場合がございます。下記、問合せフォームへ「プラド:サンプル希望」の旨を記載しの上、ご請求下さい。
プラド/one、プラド/plusどちらを希望か明記下さい。

インスタグラム
プラドの施工事例を随時更新中です。
詳細は こちら からご覧下さい。
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プラドNews 2022
プラドの製品ギャラリーをオープンしました。製品の拡大画像をご覧頂けます。
詳細は こちら からご覧下さい。
