いつも大変お世話になっております。 グローベン株式会社 営業本部の安藤です。 今年も早いもので師走の12月になり、1月から配信したカレンダーQRコードによる「グロ―ベン通信」も最終月となりました。
グローベンの2022年3大ニュースを振り返ってお送ります。来年も従業員一同、より満足頂けるサービスをご提供できますよう邁進する所存でございますので、何とぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申しあげます。
コロナ禍で開催を見合わせていた展示会に出展し、各会場で大変多くの皆様にご来場頂きました。自粛期間中に開発を進めた新商品を見て触って、体感して頂く事が出来ました。
展示に使用した商品はどれも精巧な出来栄えで、ブースの装飾と勘違いされてしまう来場者の方も多数いらっしゃいました。中でも本物なら100kgを超えるような巨石を、軽量なFRPで再現したリフェイクストーンが大変好評でした。巨石を軽々と担ぎ上げる様子を自撮りする方もおり、注目の的でした。
展示会のレポートは6月号として、配信しました。出展ブースの様子は動画でもご紹介しています。
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2022年は新たに「Re-Fake®」ブランドを立ち上げました。ご存じの方も多いかもしれませんが、グローベンの創業の由来は天然竹垣を人工素材で再現した「人工竹垣」です。人工竹垣は「グローベン竹」として、近年好評の「複層合成木材:PLAD」、そして、既存の人工樹木を「リフェイクグリーン」、人工庭石は「リフェイクストーン」として装いを新たにしました。
リフェイクグリーンは、ラインナップの刷新を図り、屋外での長期間使用にも耐えうる高耐候性品質の商品を多数追加しました。
リフェイクストーンは、従来が和風寄りのカラーバリエーションであった事を見直し、人気のドライガーデンで使えるベージュ系のコッツテイスト、溶岩石を模したダークグレー系のボルケーノを新たに追加しました。来年以降も新商品を準備しているので、ぜひご期待下さい。
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20年以上の長きに渡り、親しまれてきた「庭演(ていえん)カタログ」を2022年4月にリニューアルしました。人工物の利便性と自然の温かみがそれぞれ程良いバランスで生活の中に交じり合うように、テーマを「ひとの、くらしに、あえる」としました。
「AERU(アエル)」がカタログタイトルとなり、商品カテゴリーも4つに集約することで、これからの私たちの指針が明確になりました。
今のグローベンの精一杯を詰め込んだ「AERUカタログ」。まだ発展途上の「グローベン」と「AERUカタログ」へのご意見、ご感想を是非お寄せ下さい。商品をご愛顧下さるお客様の声を取り入れ、まだまだ進化し続けて参ります。
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1月からのバックナンバーです。見逃した配信があれば是非拝見していただけたら幸いです。 また、カレンダーの見出しに使用した画像は、あるフォトグラファーの方の作品から、毎月のテーマに沿って厳選しました。お客様にも大変好評で、写真の場所を問い合わせを頂くこともありましたので、各月で使われていた写真の寺院を合わせて、ご紹介いたします。