庭園資材・ウォーターシステムのことならグローベン株式会社

運動場（グラウンド）の大きさから

計画や機種選定をします。

図面が無くとも、縦横の長さが

分かれば大丈夫です。

スプリンクラー内部に水圧負荷が掛かると

普段は地面に隠れている放水部が

ポップアップ（飛び上がり）します。

水圧が足らないと充分に機能しません。

グラウンドの短辺を参考に、使用する

スプリンクラーを決め、まんべんなく

水が掛かる様に配置します。

複数のスプリンクラーを一度に全部開放するには膨大な水圧と水量が必要です。

無理な計画の場合、スプリンクラー自体が機能しない事も起こりえます。

電磁弁を複数設けて運動場をブロック分けし、順番に散水すれば大丈夫です。

電源の有無や機能などから

最適のコントローラー機種を

選定します。

風速を感知して、散水を停止し

スプリンクラーの飛沫や水滴が

強風に流されて、近隣の住宅や道路を

濡らすのを未然に防ぎます。

CADにて計画図面や商品画像を入れた

提案図面を作成致します。【下記参照】

※AutoCADを使用しています。

※提出にお時間を頂く場合があります。 

スプリンクラーや制御機器、関連資材、

参考労務費を平面図の計画を

元に積算致します。

ポンプ/貯水槽についても

ご提案させて頂きます。

自動で散水（灌水）できるシステムです。

戸建住宅や施設やビル、工場の構内など

植栽種類や規模を問わず、ご相談下さい。

散水飛距離が10ｍを超えても均一に水がまける、サッカー場や競技場などに、最適なスプリンクラーをご用意しています。