2022年10月号

リフェイク®ストーンのご紹介

カレンダーQRコードによる情報配信「10月」は、 新登場、グローベンの人工庭石ブランド「リフェイク®ストーン」シリーズをご紹介させていただきます。



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豊富なバリエーション

天然石の持つ風情をFRP樹脂(グラスファイバー混合のポリエステル樹脂)で再現しています。
人工竹創業の頃より、40年来に渡り宿泊施設や飲食店、国際的なスポーツ大会の競技場や要人の集う会議場などのディスプレイとして、日本国内だけでなく海外でも数多く採用して頂いた実績があります。従来品は日本庭園向けの青石中心でしたが、この度イエローとダークグレーを新たに追加しあらゆるガーデンシーンに対応できるようになりました。リフェイクストーンの表面には高耐候性処理が施してあり、15年経過後もほとんど退色しません。

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軽くて設置や移動が容易

軽量だから一人で運べ、重機も不要 リフェイクストーンの運搬に重機は不要です。とても軽く、誰でも簡単に一人で持ち上げられます。庭の景観を損なう埋設ボックスのフタをリフェイクストーンで隠せば景観もよくなり、機器メンテナンスが必要な時だけ移動することが可能です。

カレンダー10月03

加工しやすく、使い易さ無限大

樹脂製だから、電動工具で簡単に加工可能 天然石は、切断や穴あけの際にダイヤモンド刃やハツリ機などの重機械が必要となります。樹脂製のリフェイクストーンなら、グラインダーサンダーなどで切断して庭のスポットライトを隠すなど、加工が自由自在です。裏面内部全体には透け防止の追加塗装を施し、ライトを覆っても光が透けません。

カレンダー10月04

施工事例1 ルーフガーデン

庭石 H、5A、2D、B、Q、K、3B使用
天然石の場合、各フロアで定められている耐荷重を考慮する必要があり、屋上エリアへの搬入方法についても検討する必要が生じます。今回ご採用頂いた現場では7個の総重量が16kg余りで、とても軽量になっています。造成した業者の方にも、「普通の人じゃ、パッと見では天然石かFRP製の擬石か区別が付かない程、見事な出来栄え」とお褒めの言葉を頂きました。

 

カレンダー10月05






カレンダー10月06

施工事例2 ベランダガーデン

ボルケーノD、1B、1Dを使用
人工庭石なら耐荷重を気にせずベランダガーデンでも景石を配置できます。 オーソドックスな鉢植えやプランターに加えて、景石やグリーンマットで 樹木の足元を隠したり、砂利で囲むともっと本格的なリラックススペースに。 無機質なタイル貼りの空間が生まれ変わります。

 

カレンダー10月07

カレンダー10月08

「AERU」カタログもご覧下さい

今回紹介したリフェイクグリーンを掲載している「AERU:アエル」カタログ。 伝統の技を引き継ぐ「グローベン竹」、大人気の複層合成木材「PLAD:プラド」、人工植物「リフェイクグリーン」も掲載しています。も掲載しています。もっと快適な庭空間を生み出すため、人と自然を近づけるために再出発のカタログです。